(過去開催)第4,5 回伝熱セミナ- 2012年2月14日(火) 15日(水) in東京都内 神田

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(過去開催)第4,5 回伝熱セミナ- 2012年2月14日(火) 15日(水) in東京都内 神田

2012-06-13

本セミナーは終了しました

受講された方、ありがとうございます!!!

次回開催予定

講習中の様子

熱伝達率を計算するためのパラメータを説明しています

参加者様のご感想

工業用電気ヒータ設計製作されている方

koe_dennki_heater.jpg

受講前

伝熱を基礎から学びたかった。

↓↓↓↓↓

受講後

Excelの実習も分かり易く理解できた。

今回は伝熱について基礎から学びたいと思い受講しました。EXCELを用いて分かり易くご説明頂き実習にても理解する事ができました。

今後はより実務に合わせた内容をご相談させていただこうと思います。

群馬県内の企業と共同研究、依頼試験を行われている方

koe_gunnma.jpg

良かった点

自分の熱計算モデルも検討して頂けた。

VS

今後のご要望

いろんなテーマでセミナーを行っていただけるとうれしい。

群馬県立群馬産業技術センター

坂田 知昭 様 

 固体の内部の熱計算に対してハイスラー線図を用いて容易に求める事ができる事を実習 を交えて行えたので理解が深まりました。

 実際の自分のモデルについて検討して頂けたので助かりました。

 時間的には短くて、絞られた内容になってしまいますので、いろいろなテーマでセミナーを行っていただけると、 ピンポイントで参加できると思います。

お世話になりました。

全熱交換型換気扇らの実用化設計を行われている方

scan-0032.jpg

受講前

数式、理論は難しいと思っていた

↓↓↓↓↓

受講後

単純なモデル化すれば簡単に計算できると知った

松井 様 24歳 男性

数式、理論的な計算は難しく感じていましたが必要な計算式を押さえ、
求めたいものを単純なモデル化すれば比較的簡単に計算する事ができる事が分かりました。

ただ講義を聴くだけでなく、実際にエクセルを使って計算をしたので業務に活かす際に
取りかかり易く参考になりました。

次回開催予定

開催日時

「Excelを使った 伝熱計算基礎 実習セミナー」 

日にち

2012年2月14日(火)

講義の到達目標

現場の熱計算において最低限知っておきたい理論をお伝えし、
受講後はハンドブックさえあれば目的の温度、冷却、加熱量を計算できるようになります

このような方にお勧めです

熱計算 初心者

金型や、高温製品の冷却工程設計者

配管内の熱ロスを計算する建築、土木設計者

通電中の電線、金属の温度予測を行う電気技術者 

その他、現場での熱課題を自力で解くために必要な知識を得たい方

内容はこちら

「Excelを使った 伝熱計算応用 実習セミナー (固体内熱伝導 編)」 

日にち

2012年2月15日(水)

講義の到達目標

高温固体の内部温度分布をCAEシミュレーションを使わずに求める手法を習得できます

このような方にお勧めです

熱計算 中級者

金型や、高温製品の冷却工程設計者

円柱状プラスチック、ゴム製品の表面温度計測技術者

溶接や、高温レーザによって発生する微小粉塵の冷却計算従事者

CAE、FEMなどによる固体内の温度分布検証が必要な研究者

内容はこちら

時間(すべて共通)

10時30分 ~ 16時30分 受付10:00~ (昼休憩1時間、延べ5時間弱)

場所

ちよだプラットフォームスクウェア 会議室.503

〒101-0054
東京都千代田区神田錦町3‐21 ちよだプラットフォームスクウェア

その他の開催地、日程はこちら

2012年2月全国7カ所開催 伝熱技術セミナー

持ち物

MS Excel(TM)がインストールされたノートPC一人1台

(上記ご用意できない方は、関数電卓と卓上定規をご用意ください)
実習に使用したファイルはご提供いたします。

筆記用具

内容

「基礎」と「応用」の違いについて

「基礎」セミナーは 伝熱工学全般に使用する理論を基にエクセル実習を行います。

固体表面の温度を求めるために必要な知識とその実習
パイプ内の流体が温められた場合の温度変化計算に必要な知識とその実習
固体内温度分布の時間変化計算に必要な知識とその実習
を行います。

「応用」セミナーは、、、

上記に必要な知識に加えて、
微小な固体(粉塵など)が冷える時の温度時間変化計算のための知識とそ
の実習
単純な形の固体内部の温度変化を計算する時の知識とその実習
を行います。

応用編は基礎編で講義する知識を含んでいますが、説明時間が短くなります。

「応用」セミナーは 基礎理論:応用計算事例 の割合を 1:2 で行います

参加費用は1日当たりの金額です。

「どちらのセミナーを受ければよいか知りたい!」
という方はお気軽にお問い合わせください。
お問合せはこちら

「Excelを使った 伝熱計算基礎 実習セミナー」 2月14日(火)

概要

1.伝熱計算の基礎知識

1.1 熱伝導方程式

1.2 フーリエの法則

1.3 ニュートンの冷却法則

2.固体内の熱伝導の計算

2.1 1次元定常熱伝導

2.2 1次元非定常熱伝導

2.3 境界条件について

2.4 ハイスラー線図を使った演習 (Excelによる演習)

3.様々な対流熱伝達の形態

3.1 強制対流熱伝達(外部流)

3.2 強制対流熱伝達(内部流)

3.3 自然対流熱伝達(外部流)

4.Excelを使用した応用計算事例 (Excelによる演習)

4.1 金型を外側から冷却する時必要な冷却時間算出

4.2 パイプ内の流体温度の計算

4.3 通電中の裸電線の温度計算

5.質疑応答・名刺交換・個別相談など

お申込みはこちら

「Excelを使った 伝熱計算応用 実習セミナー (固体内熱伝導 編)」
2月15日(水)

概要

1.伝熱計算の基礎知識

1.1 熱伝導方程式

1.2 フーリエの法則

1.3 ニュートンの冷却法則

2.固体内の熱伝導の計算

2.1 1次元定常熱伝導

2.2 1次元非定常熱伝導

2.3 境界条件について

2.4 ハイスラー線図を使った演習 (Excelによる演習)

3.Excelを使用した応用計算事例 (Excelによる演習)

3.1 大きくて広い板を外側から冷却する時必要な冷却時間算出

3.2 長い中肉丸棒を冷却する時に必要な冷却時間算出

3.3 球体を冷やす場合の各部の温度変化算出

3.4 微小な金属(粉塵など)が瞬間的に冷却する時の温度変化

3.5 有限の板、棒を冷やす場合の計算

4.質疑応答・名刺交換・個別相談など

お申込みはこちら

お支払いは原則銀行振込(申込後に請求書を郵送いたします)

申込期限、キャンセル、開催中止について

申込期限は開催日8日前までです。
(振込が間に合わない場合は当日参加費をご持参ください)

キャンセルに関しては開催日8日前までは全額返金(振込手数料はご負担下さい)
それ以降は返金いたしません。代理をたてられるか、別日程にご参加ください。

最低参加人(3人)に満たない場合開催中止する場合があります。その時は開催日7日前に中止のお知らせをいたします。
お客様が、他の開催日に参加振替ご希望されない場合、
振込済みの参加費は手数料弊社負担で御返金いたします。
(中止のお知らせが無い場合は、予定通り開催いたします)

申込方法

本セミナーは受付終了しました


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