(過去開催)第13回伝熱セミナ- 2012年10月 in九州 福岡県

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(過去開催)第13回伝熱セミナ- 2012年10月 in九州 福岡県

2012-10-22

本セミナーは受付終了しました

受講された方、ありがとうございます!!!

当日の様子

研究開発職をされている方の感想です

2012年10月九州博多開催 「基礎 水冷空冷編」に参加

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T.G 様 27歳 男性 

 
 計算を用いてある程度自分で予想できるようになりたく、ほとんど知識のない状態で参加させていただきました。
基本的な計算概要がきけたので自分の業務でも使用してみようと思います。
 独自案件の部分ではもっと詳しくお伝えしておけばスムーズだったのかなと思います。
ありがとうございました。

自然対流熱伝達率の数式を説明

実習で用いる対流熱伝達率の数式内の変数を強調して説明しています。

地下埋設温水管からの供給熱量計算

熱伝導形状係数を用いて、地面の下に埋設された温水管からの供給熱量を計算する方法を説明しています。

ニュートンの冷却則の説明

流体による放熱計算の基礎式をヌセルト数を含めて説明しています。

レイノルズ数の説明

流体の粘性力と慣性力の比である無次元数を定性的に解説しています。

フィンの熱伝達率の説明

拡大伝熱面の一例としてヒートシンクのようなフィン形状の熱伝達率に関して説明しています。

臨界レイノルズ数の一例を説明

層流と乱流を決定づけるレイノルズ数の閾値を流れ場に応じて紹介しています。

強制対流、自然対流数式例の説明

対流熱伝達量を左右するパラメータ レイノルズ数、レーリー数がどのように関わってくるか解説しています。

地熱床暖房に必要な温水量

温水管内の熱伝達率と、管表面から地表までの熱伝導を連立して必要な温水流量を求める手法を説明しています。

次回開催予定

最新技術セミナー開催日時はこちら

「Excelを使い自力で熱計算出来るようになるセミナー」 基礎 水冷空冷編

このような方にお勧めです

熱計算 初心者
対流熱伝達について基礎理論を学びたい方
必要な冷却風量、水量を計算する必要がある方
空冷、水冷の計算に必要なパラメータを把握したい方
その他、現場での熱課題を自力で解くために必要な知識を得たい方

日時

2012年10月9日(火)残席10名

10時30分 ~ 16時30分 受付10:00~ (昼休憩1時間、延べ5時間弱)

開催日時場所周辺のイベント

2012年10月11日~13日 西日本総合展示場
中小企業 テクノフェア in 九州 2012

講義の到達目標

空冷、水冷の放熱、冷却計算に必要な基礎式を修得する。

受講後はハンドブックさえあれば
目的の場所の温度を達成するために必要な流量を計算できるようになる。

ご案内パンフレットはこちら

内容はこちら

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場所

サンマリン福岡 3F 1号研修室

〒812-0053
福岡市東区箱崎4丁目36番18号
(サンマリン福岡ビル内)

地下鉄 箱崎宮前 3番出口・・・徒歩12分
西鉄バス 箱崎浜・・・徒歩6分
JR吉塚駅・・・車8分
都市高速 東浜ランプ・・・車5分

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「どちらのセミナーを受ければよいか知りたい!」
という方はお気軽にお問い合わせください。
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公開セミナーに関してよくある御質問をまとめました

近県からの所要時間

鹿児島市 電車2時間50分
宮崎 電車、飛行機3時間30分
熊本市 電車1時間40分
佐賀市 電車1.5時間
長崎市 電車3時間
大分県別府市 電車2時間50分
山口市 電車2時間
四国 愛媛県松山市 飛行機2時間50分
四国 高知県高知市 飛行機、電車 3時間

その他の日程はこちら

2012年10月全国7カ所開催伝熱技術セミナー

補足説明

「水冷空冷編」と「温度計算編」の違いについて

「水冷空冷編」は物を冷やす、温めるために必要な流量を見積もるために必要な知識を、
「温度計算編」は任意の場所の温度、冷却放熱時間を見積るために必要な知識を
それぞれ実習を交えて身につけていただきます。

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公開セミナーに関してよくある御質問をまとめました

各セミナーで申込先着3名の方

参加者がお持ちの独自案件に関して模擬回答させていただきます。
(案件によっては不可能な場合もあります。)
(参加者様皆様の前で公開いたします。)

持ち物

1. MS Excel(TM)がインストールされたノートPC一人1台

(上記ご用意できない方は、関数電卓と卓上定規をご用意ください)
実習に使用したファイルはご提供いたします。

2.筆記用具

内容

「Excelを使い自力で熱計算出来るようになるセミナー

(基礎 水冷空冷編)」

1 熱計算をするために知っておくべき事
1.1 熱伝導方程式
1.2 フーリエの法則
1.3 ニュートンの冷却法則

2 冷却風量、水量を計算するために知っておく事
2.1 強制対流熱伝達率(外部流)の計算方法
2.2 レイノルズ数、ヌセルト数について
2.3 強制対流熱伝達率(内部流)の計算方法
2.4 層流、乱流、臨界レイノルズ数について
2.5 自然対流熱伝達率(外部流)の計算方法
2.6 レーリー数、グラスホフ数について
2.7 集中熱容量法について

3 明日から使える熱計算式集
3.1 熱量が与えられた時の配管流量計算式
3.2 比較的小さい金属製品の自然放熱 温度時間変化計算式
3.3 断熱材表面を触った時の温度計算式

4 Excelを使用した実践計算 (Excelによる演習 3時間徹底集中
4.1 高温金型内の水穴冷却水量の計算方法
4.2 冷却ノズルによる冷却風量の計算方法
4.3 通電中の電線表面温度を下げるための室温計算方法
4.4 金属球が室内に放置された場合の冷却時間

5 質疑応答・参加者様独自課題説明・名刺交換
5.1 質疑応答
5.2 参加者様課題説明1
5.3 参加者様課題説明2
5.4 参加者様課題説明3
5.5 名刺交換

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公開セミナーに関してよくある御質問をまとめました

参加費

お一人、1日当たり 49,000円(税込)

実習で使ったExcelファイル、テキスト代込

お支払いは原則銀行振込

(申込後に請求書を郵送いたします。振込手数料はご負担下さい)

参加費用は1日当たりの金額です。

各種割引

早期申込割引

2012年8月末までに、お申込み、ご入金された方は
49,000円
44,000円

共同参加割引

ご友人、ご同僚、ご学友などお知り合いと共にお申し込みされた方は皆様
49,000円
44,000円

申込期限、キャンセル、開催中止について

申込期限は開催日8日前までです。
(振込が間に合わない場合は当日参加費をご持参ください)

キャンセルに関してはお受けしておりません。
代理をたてられるか、別日程にご参加ください。

別日程はこちら

本セミナーは、参加者がみえる限り必ず開催します。
開催中止はございませんのでご安心してお申し込みください。

申込方法

参加定員は各日程11名となっています。定員になり次第締め切りいたします。(残席10名)

各セミナーで申込先着3名の方

参加者がお持ちの独自案件に関して模擬回答させていただきます。
(案件によっては不可能な場合もあります。)
(参加者様皆様の前で公開いたします。)

申込フォームから

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