(過去開催)第3回伝熱セミナ- 2012年2月10日(金) in大阪 天満橋
2012-06-13
本セミナーは終了しました
受講された方、ありがとうございます!!!
次回開催予定
講習中の様子
参加者様のご感想
ベルトクーラー設計されている方
受講前
数式は一通り知っていた。
↓↓↓↓↓
受講後
講習で学んだ内容をさらに独学で勉強したい。
数式は知っていても、どのように実際の設計に使えば良いのかが、良くわかった。
今日学んだことを自らも独学で勉強し、公式の理解を深める努力も必要だと感じた。
水中ポンプ設計されている方
受講前
熱計算は独学で行っている状態だった
↓↓↓↓↓
受講後
式のつかい方が「見えるように」なる講習内容だった。
実務における熱計算は独学で行っている状況でしたが、 セミナーを受けて、
熱計算に必要な式や使い方が具体的に「見えて」来たように思います。
まず、社内に戻ったら、教わった知識で試してみたいと感じさせるセミナー内容でした。
次回開催予定
開催日時
「Excelを使った 伝熱計算基礎 実習セミナー」
日にち
2012年2月10日(金)
講義の到達目標
現場の熱計算において最低限知っておきたい理論をお伝えし、
受講後はハンドブックさえあれば目的の温度、冷却、加熱量を計算できるようになります
このような方にお勧めです
熱計算 初心者
金型や、高温製品の冷却工程設計者
配管内の熱ロスを計算する建築、土木設計者
通電中の電線、金属の温度予測を行う電気技術者
その他、現場での熱課題を自力で解くために必要な知識を得たい方
時間
10時30分 ~ 16時30分 受付10:00~ (昼休憩1時間、延べ5時間弱)
場所
〒540-0031 大阪府大阪市中央区北浜東3?14
持ち物
MS Excel(TM)がインストールされたノートPC一人1台
(上記ご用意できない方は、関数電卓と卓上定規をご用意ください)
実習に使用したファイルはご提供いたします。
筆記用具
内容
「基礎」と「応用」の違いについて
「基礎」セミナーは 伝熱工学全般に使用する理論を基にエクセル実習を行います。
固体表面の温度を求めるために必要な知識とその実習
パイプ内の流体が温められた場合の温度変化計算に必要な知識とその実習
固体内温度分布の時間変化計算に必要な知識とその実習
を行います。
「応用」セミナーは、
、、
上記に必要な知識に加えて、
微小な固体(粉塵など)が冷える時の温度時間変化計算のための知識とそ
の実習
単純な形の固体内部の温度変化を計算する時の知識とその実習
を行います。
応用編は基礎編で講義する知識を含んでいますが、説明時間が短くなります。
「応用」セミナーは 基礎理論:応用計算事例 の割合を 1:2 で行います
参加費用は1日当たりの金額です。
「Excelを使った 伝熱計算基礎 実習セミナー」 2月10日(金)
概要
1.伝熱計算の基礎知識
1.1 熱伝導方程式
1.2 フーリエの法則
1.3 ニュートンの冷却法則
2.固体内の熱伝導の計算
2.1 1次元定常熱伝導
2.2 1次元非定常熱伝導
2.3 境界条件について
2.4 ハイスラー線図を使った演習 (Excelによる演習)
3.様々な対流熱伝達の形態
3.1 強制対流熱伝達(外部流)
3.2 強制対流熱伝達(内部流)
3.3 自然対流熱伝達(外部流)
4.Excelを使用した応用計算事例 (Excelによる演習)
4.1 金型を外側から冷却する時必要な冷却時間算出
4.2 パイプ内の流体温度の計算
4.3 通電中の裸電線の温度計算
5.質疑応答・名刺交換・個別相談など
お支払いは原則銀行振込(申込後に請求書を郵送いたします)
申込期限、キャンセル、開催中止について
申込期限は開催日8日前までです。
(振込が間に合わない場合は当日参加費をご持参ください)
キャンセルに関しては開催日8日前までは全額返金(振込手数料はご負担下さい)
それ以降は返金いたしません。代理をたてられるか、別日程にご参加ください。
最低参加人(3人)に満たない場合開催中止する場合があります。その時は開催日7日前に中止のお知らせをいたします。
お客様が、他の開催日に参加振替ご希望されない場合、
振込済みの参加費は手数料弊社負担で御返金いたします。
(中止のお知らせが無い場合は、予定通り開催いたします)
申込方法
本セミナーは受付終了しました
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