Q)配管内流れのヌセルト数の数式に現れているプラントル数はどこを参照する?
2022-05-31 [記事URL]
2022年5月オンライン開催セミナー中にに伺ったご質問
A) プラントル数は流体の物性値なので物性値表を参照します
下記の配管内ヌセルト数の数式に含まれているプラントル数は流体の物性値であるので、物性値表を参照します。
2022-05-31 [記事URL]
下記の配管内ヌセルト数の数式に含まれているプラントル数は流体の物性値であるので、物性値表を参照します。
2022-05-31 [記事URL]
下記は円柱形状(パイプなど)の外側を流れる流体のヌセルト数です。
2022-05-31 [記事URL]
慣例的に以下の寸法をとります。
パイプなどの内部流: 流路内径もしくは、水力直径
パイプなどの外部流: パイプ外形
ブロアからの噴流熱伝達: ブロア出口直径
2022-05-30 [記事URL]
すべて実験式ですが、ブロアの角度に応じた伝熱面から放熱する量が計算できます。
2022-05-30 [記事URL]
一例として水平二重円筒間の自然対流熱伝達の数式が専門書に記載有ります。
2022-05-30 [記事URL]
限られた時間内に製品の温度を下げる場合、表面から放熱する量が決まっている場合に相当します。
2022-05-30 [記事URL]
熱伝達率は
固体と流体間の熱交換量を表す指標
熱伝導率は
物体内を熱が伝わりやすさを示す指標、
比熱は物体の温まりやすさ
と解釈できます
それぞれ、本日講義で使用した数式内では以下の様に使われています。
2022-05-28 [記事URL]
熱計算 初心者
対流熱伝達について基礎理論を学びたい方
必要な冷却風量、水量を計算する必要がある方
空冷、水冷の計算に必要なパラメータを把握したい方
その他、現場での熱課題を自力で解くために必要な知識を得たい方
2022年5月28日(日)残席4名
10時30分 ~ 16時30分 回線公開10:00~ (昼休憩1時間、延べ5時間弱)
空冷、水冷の放熱、冷却計算に必要な基礎式を修得する。
受講後はハンドブックさえあれば
目的の場所の温度を達成するために必要な冷却、加熱流量を計算できるようになる。
開催時間中インターネットに接続できる、受講者様のご都合の良い場所
Zoomクライアント ソフトウェア (事前ダウンロードを推奨。無くても参加可能)
【午前】
1 熱計算をするために知っておくべき事
1.1 熱伝導方程式
1.2 フーリエの法則
1.3 ニュートンの冷却法則
2 冷却風量、水量を計算するために知っておくこと
2.1 強制対流熱伝達率(外部流)の計算方法
2.2 レイノルズ数、ヌセルト数について
2.3 強制対流熱伝達率(内部流)の計算方法
2.4 層流、乱流、臨界レイノルズ数について
2.5 自然対流熱伝達率(外部流)の計算方法
2.6 レーリー数、グラスホフ数について
2.7 集中熱容量法について
3 明日から使える熱計算式集
3.1 熱量が与えられた時の配管流量計算式
3.2 比較的小さい金属製品の自然放熱、温度時間変化計算式
3.3 断熱材表面を触った時の温度計算式
【午後】
4 Excel を使用した実践計算 (Excel による演習)
4.1 高温金型内の水穴冷却水量の計算
4.2 冷却ノズルによる冷却風量の計算
4.3 通電中の電線表面温度を下げるための室温計算
4.4 金属球が室内に放置された場合の冷却時間計算
5 質疑応答・参加者様 独自課題説明・名刺交換
5.1 質疑応答
5.2 参加者様課題説明 1
5.3 参加者様課題説明 2
5.4 参加者様課題説明 3
通常は、講義日のみご質問にお答えいたしますが、新たに
を設けました。講義後1か月間、いつでもご回答いたします。場合によっては、PC画面共有ソフトを使用して再度講義内容をご説明いたします!
50,000円(税込み)複数参加、早期申し込み(開催11日前まで)割引き 41,000円
80,000円(税込み)1カ月無制限質問Ver.複数参加、早期申し込み(開催11日前まで)割引き 70,000円
2022-05-28 [記事URL]
熱計算 初心者
対流熱伝達について基礎理論を学びたい方
必要な冷却風量、水量を計算する必要がある方
空冷、水冷の計算に必要なパラメータを把握したい方
その他、現場での熱課題を自力で解くために必要な知識を得たい方
2022年5月26日(木)残席4名
10時30分 ~ 16時30分 回線公開10:00~ (昼休憩1時間、延べ5時間弱)
空冷、水冷の放熱、冷却計算に必要な基礎式を修得する。
受講後はハンドブックさえあれば
目的の場所の温度を達成するために必要な冷却、加熱流量を計算できるようになる。
開催時間中インターネットに接続できる、受講者様のご都合の良い場所
Zoomクライアント ソフトウェア (事前ダウンロードを推奨。無くても参加可能)
【午前】
1 熱計算をするために知っておくべき事
1.1 熱伝導方程式
1.2 フーリエの法則
1.3 ニュートンの冷却法則
2 冷却風量、水量を計算するために知っておくこと
2.1 強制対流熱伝達率(外部流)の計算方法
2.2 レイノルズ数、ヌセルト数について
2.3 強制対流熱伝達率(内部流)の計算方法
2.4 層流、乱流、臨界レイノルズ数について
2.5 自然対流熱伝達率(外部流)の計算方法
2.6 レーリー数、グラスホフ数について
2.7 集中熱容量法について
3 明日から使える熱計算式集
3.1 熱量が与えられた時の配管流量計算式
3.2 比較的小さい金属製品の自然放熱、温度時間変化計算式
3.3 断熱材表面を触った時の温度計算式
【午後】
4 Excel を使用した実践計算 (Excel による演習)
4.1 高温金型内の水穴冷却水量の計算
4.2 冷却ノズルによる冷却風量の計算
4.3 通電中の電線表面温度を下げるための室温計算
4.4 金属球が室内に放置された場合の冷却時間計算
5 質疑応答・参加者様 独自課題説明・名刺交換
5.1 質疑応答
5.2 参加者様課題説明 1
5.3 参加者様課題説明 2
5.4 参加者様課題説明 3
通常は、講義日のみご質問にお答えいたしますが、新たに
を設けました。講義後1か月間、いつでもご回答いたします。場合によっては、PC画面共有ソフトを使用して再度講義内容をご説明いたします!
50,000円(税込み)複数参加、早期申し込み(開催11日前まで)割引き 41,000円
80,000円(税込み)1カ月無制限質問Ver.複数参加、早期申し込み(開催11日前まで)割引き 70,000円
2022-04-30 [記事URL]
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