[オンライン 基礎温度計算編]2022年4月22日(金)開催済
「Excelを使い自力で熱計算出来るようになるセミナー 基礎温度計算編」
このような方にお勧めです
熱計算 初心者
熱計算をイチから勉強したい方。
金型や、高温製品の冷却工程設計者
配管内の熱ロスを計算する建築、土木設計者
通電中の電線、金属の温度予測を行う電気技術者
その他、現場での熱課題を自力で解くために必要な知識を得たい方
日時
2022年4月22(金)残席1名
10時30分 ~ 16時30分 回線公開10:00~ (昼休憩1時間、延べ5時間弱)
講義の到達目標
現場の熱計算において最低限知っておきたい理論をお伝えし、受講後は皆さまを
「ハンドブックさえあれば目的の温度、冷却量を計算できるようになる!」
ところまでスキルアップさせます。
場所
開催時間中インターネットに接続できる、受講者様のご都合の良い場所
オンラインセミナー 必要受講環境
ソフトウェア
Zoomクライアント ソフトウェア (事前ダウンロードを推奨。無くても参加可能)
講義内容
【午前】
1 熱計算をするために知っておくべき事
1.1 熱伝導方程式
1.2 フーリエの法則
1.3 ニュートンの冷却法則
2 温度を計算するために知っておく事
2.1 1次元定常熱伝導
2.2 熱回路網法
2.3 1次元非定常熱伝導
2.4 ハイスラー線図の使い方と、その数式
2.5 集中熱容量法
3 明日から使える熱計算式集
3.1 板状プラスチック製品を方側から冷やす場合の各部温度計算式
3.2 比較的小さい金属製品の自然放熱、温度時間変化計算式
3.3 断熱材表面を触った時の温度計算式
【午後】
4 Excel を使用した実践計算 (Excel による演習)
4.1 ヒートシンク付き半導体のジャンクション温度計算
4.2 長い中肉ゴム円柱を水で冷却する場合の時間計算
4.3 広い金属平板を両側から冷やす場合の各部温度計算
4.4 有限長の円柱製品冷却時間計算
4.5 金属球が室内に放置された場合の冷却時間
5 質疑応答・参加者様 独自課題説明
5.1 質疑応答
5.2 参加者様課題説明 1
5.3 参加者様課題説明 2
5.4 参加者様課題説明 3
1カ月無制限質問Ver.
講義当日は理解したつもりでも、後日疑問が湧いてきてもご安心下さい!
通常は、講義日のみご質問にお答えいたしますが、新たに
を設けました。講義後1か月間、いつでもご回答いたします。場合によっては、PC画面共有ソフトを使用して再度講義内容をご説明いたします!
参加費用
50,000円(税込み)複数参加、早期申し込み(開催11日前まで)割引き 41,000円
80,000円(税込み)1カ月無制限質問Ver.複数参加、早期申し込み(開催11日前まで)割引き 70,000円