[オンライン 基礎水冷空冷編]2022年4月21日(木)開催済
2022-04-23 [記事URL]
「Excelを使い自力で熱計算出来るようになるセミナー 基礎水冷空冷編」
このような方にお勧めです
熱計算 初心者
対流熱伝達について基礎理論を学びたい方
必要な冷却風量、水量を計算する必要がある方
空冷、水冷の計算に必要なパラメータを把握したい方
その他、現場での熱課題を自力で解くために必要な知識を得たい方
日時
2022年4月21日(木)残席4名
10時30分 ~ 16時30分 回線公開10:00~ (昼休憩1時間、延べ5時間弱)
講義の到達目標
空冷、水冷の放熱、冷却計算に必要な基礎式を修得する。
受講後はハンドブックさえあれば
目的の場所の温度を達成するために必要な冷却、加熱流量を計算できるようになる。
場所
開催時間中インターネットに接続できる、受講者様のご都合の良い場所
オンラインセミナー 必要受講環境
ソフトウェア
Zoomクライアント ソフトウェア (事前ダウンロードを推奨。無くても参加可能)
講義内容
【午前】
1 熱計算をするために知っておくべき事
1.1 熱伝導方程式
1.2 フーリエの法則
1.3 ニュートンの冷却法則
2 冷却風量、水量を計算するために知っておくこと
2.1 強制対流熱伝達率(外部流)の計算方法
2.2 レイノルズ数、ヌセルト数について
2.3 強制対流熱伝達率(内部流)の計算方法
2.4 層流、乱流、臨界レイノルズ数について
2.5 自然対流熱伝達率(外部流)の計算方法
2.6 レーリー数、グラスホフ数について
2.7 集中熱容量法について
3 明日から使える熱計算式集
3.1 熱量が与えられた時の配管流量計算式
3.2 比較的小さい金属製品の自然放熱、温度時間変化計算式
3.3 断熱材表面を触った時の温度計算式
【午後】
4 Excel を使用した実践計算 (Excel による演習)
4.1 高温金型内の水穴冷却水量の計算
4.2 冷却ノズルによる冷却風量の計算
4.3 通電中の電線表面温度を下げるための室温計算
4.4 金属球が室内に放置された場合の冷却時間計算
5 質疑応答・参加者様 独自課題説明・名刺交換
5.1 質疑応答
5.2 参加者様課題説明 1
5.3 参加者様課題説明 2
5.4 参加者様課題説明 3
1カ月無制限質問Ver.
講義当日は理解したつもりでも、後日疑問が湧いてきてもご安心下さい!
通常は、講義日のみご質問にお答えいたしますが、新たに
を設けました。講義後1か月間、いつでもご回答いたします。場合によっては、PC画面共有ソフトを使用して再度講義内容をご説明いたします!
参加費用
50,000円(税込み)複数参加、早期申し込み(開催11日前まで)割引き 41,000円
80,000円(税込み)1カ月無制限質問Ver.複数参加、早期申し込み(開催11日前まで)割引き 70,000円