Q) 鋳物の砂型厚みを検討する事ができますか?
2012-06-13 [記事URL]
2012年2月東京にて講習中に伺ったご質問
ハイスラー線図による固体内の熱伝導計算によって、鋳物の砂型厚みを検討する事ができますか?
A) はい。検討する事ができます
溶けたアルミが砂型内側に流れる時の熱伝達率と、砂型外側の自然対流を計算する事によって、
保温性能を保ちつつなるべく薄い砂型寸法を検討する事ができます
2012-06-13 [記事URL]
ハイスラー線図による固体内の熱伝導計算によって、鋳物の砂型厚みを検討する事ができますか?
溶けたアルミが砂型内側に流れる時の熱伝達率と、砂型外側の自然対流を計算する事によって、
保温性能を保ちつつなるべく薄い砂型寸法を検討する事ができます
2012-06-13 [記事URL]
セミナー内容に即した、実際の熱計算案件をエクセルソフトにして作っていただけますか?
実際に現場で必要な熱計算ができるようなエクセルシートを作成できます。
詳しいサービス内容は、弊社HP 熱設計解決サイトをご覧ください。
2012-06-13 [記事URL]
自然対流熱伝達率の値は、概算を使えば実用上問題ないのでしょうか?
しかし、電子部品のパーツのような小さいものでしたら、各種専門書に概略値が掲載されており、実務ではわざわざNu数から求めなくとも、概略値を使用する事ができます。
2012-06-13 [記事URL]
熱伝導率と熱伝達率の違いを、もう一度定義から教えてほしい。
熱伝導率は、固体内を通過する熱量の伝わり易さを示す物性値です。
熱伝達率は、固体表面から周囲流体へ熱交換する熱量の割合を示す、工学系数です。
2012-06-13 [記事URL]
全体的な講義内容を整理したいです。プラントル数は流体物性値で、流体毎に異なるものですか?
粘性係数×定圧比熱/熱伝導率 で計算できます。
2012-06-13 [記事URL]
鉄板が、外部から誘導加熱されている現象は、ハイスラー線図によって、温度勾配、時間履歴が計算できるのですか?
ハイスラー線図は、内部発熱していない単純形状物体の外側が対流熱伝達によって熱交換している場合のみに使えます。
2012-06-13 [記事URL]
本セミナーテキストの最後に紹介してある、参考書籍をお使いください。記載のないものは、取引先に問い合わせると確実です。
2012-06-13 [記事URL]
対流熱伝達に関係する熱源物体のパラメータは、形の寸法だけですか?
2012-06-13 [記事URL]
テキスト14P で説明している平面上のヌセルト数の式は、層流ですか?乱流ですか?
2012-06-13 [記事URL]
温度境界層と速度境界層の厚みの比です。気体では1に近く、油などでは100以上になり、液体金属は0.1より小さくなるのが通常です
ご質問はこちらのお問い合わせフォームにご記入ください
日本全国
アジア各国(順序不同)
中華人民共和国
中華民国(台湾)
大韓民国
タイ王国
インドネシア共和国
インド共和国
シンガポール共和国
欧米各国(順序不同)
アメリカ合衆国全域
イギリス
ドイツ連邦共和国